たすけ

コンサルの言動がすごく理不尽に感じる。
前回は正論をいわれてこっちが反応した、という感じだったので「こっちの責任だ」と認めやすかったけど、
今回はちょっとそれコンサルの仕事としておかしいんじゃねえの!!??
というのが強くでてきている。

前回は自分に非があると認めやすかったので、
ただ感情が通過するのを見届ければよかったけど、
今回は「オレがただしい。お前がまちがってる。こんなヤツとはもう仕事できん」
というのが強くて困っています。
その分、感情の噴き出しは前回みたいにはないんだけど。

でもだんだんと感情もでてきた。
「これまで低姿勢でお前のことをたててやってきたのに、なんやお前のこのしょーもない仕事っぷりは!!」という怒りが噴出。

あーー、こまったな。

こうしてわたしがupsetしているのは、わたしが考えていることが原因じゃない、か。

仮にコンサルの仕事っぷりを正せたとしても解決にはならん、か。

うーん、こまった。

 

聖霊、たすけてください。
わたしにはどうすればいいのかわかりません。
わたしには何もわかりません。
どうかたすけてください。
エス兄さん、どうかたすけてください。

 

 

そのあと、どうしてもこの自我の声を外にだしたくなったので、
キーボードに打ち込んだ。

以下・・

えっと、あなたコンサルでしょ?
それだったら最初にそれいっとくべきじゃないの?

しかも最初それにとりくんだのはあんたが指摘してきたことに対応しただけじゃねーか。

なにいってんだよ。

お前コンサルのくせに全然アドバイスしてねーじゃんかよ。
よくコンサルとかゆってられんな。

だから最初に言えってんだよ。

ふざけんな。

ここはほめといてやるよ。

はいはい。

それを先にいって導けよ、だから。
おまえこれどこがコンサルやねん。

詐欺か!  』

 

 

・・・・

そしてすこし怒りがおさまったあとは、
冷静ななかで文句を述べるというモードで、

「すみません、何かイメージしていた個別コンサルのかたちと違ってきてる感じがするので、
いくつか確認させてください。」的な文章も打ち込んでみる。

 

打ち込んでいるうちに、「でもこのメッセージを送るのもちがうよな」というのがはっきりしてきて、
だんだんと落ち着いてきた。

 

そして最終的には、まったく落ち着いて、静かなこころで、受け入れて、メッセージを返した。

 

自分には何がどーなったかはわからんけど、なにかしら、聖霊のたすけがあったのだろうな。

 

ありがたい・・

 

でも、聖霊をこういう「こまったときの便利ツール」みたいに使おうとするのは違うんだよな・・

 

世の中ありき、で聖霊をとらえるのではなく、

真理、ほのとうのことを第一にする。

 

っていうのはあたまではわかっとるけど、体感できとらんな。

 

聖霊、イエス兄さん、ありがとうございます。
感謝します。
わたしには何もわかりません。
わたしはあなたを受け入れます。
どうかたすけてください。
ありがとうございます。