すべてが恩寵になる。

「あなたは求めなさすぎるのです」

「神の愛、神の平安だけを求めなさい」

「それは自己概念よりもずっとずっと、比べ物にならないほどすばらしいものです。」

「あなたはそれを忘れていただけです。神の愛、神の平安だけを求めることを思い出してください」


「あなたを信頼していますよ。ちゃんとわがやに帰ってくることを。」
「あなたを愛しています。
ずっとずっといっしょにいます。
わたしたちが離れることがどうして可能でしょうか?」
「あなたはけっしてひとりではありません。」


「あなたは信頼するだけでいいのです」
「あなたは何をなす必要もありません」

 

無条件に、神の愛、神の平安だけを求めていい。

目的・ゴールを、まずそこに設定する。

そして信頼するだけ。

そこで出てくるものは、愛か、「それが自分ではないから手放す」ために出てくるもの。

そのどちらかでしかない。

すべてが恩寵になる。

とてもシンプル。

 

すべてが恩寵であることを知覚できるように、

その恩寵のなかで、自己概念の完全な消滅を受け入れることができますように、

導いてください。