ダメダメな場所から始める。

「北村さんのほうが全然からだをコミュニケーションデバイスとして使えてるんじゃないか?」
「多くの人の幸せにつながる大量行動を、スピリットにうながされてやってるんじゃないか」

 

北村さんは、ビジネスが最高にうまくいってるだけでなく、うまくいかせる方法もわかっていて、それも自分が利益をつみあげたりぜいたくするためではなく、周りの多くの人を守り、幸せにするためにそういうことを実現している・・だけでなく、そのすべてを公開して多くの人にとって多大なたすけとなっている・・

 

そんな人と比較して勝とうとする思いがあったことに気づく。
この世的なことでは負けてるけど、こっちでは負けない、みたいな。

「この道を歩んでいる者」というプライドをもって。

でも実際のところ、こっちでも負けてるとしたらもうどうしようもない。
自分が勝つのは無理。

 

この最低最悪ダメダメとしか思えないところ(その象徴のように、昨日寝ながら、ひどく気持ち悪くうごめく人外の生き物のイメージとしての自分を内側にみていた。それくらいひどく自分の本体を嫌悪している部分がある)から始めるしかない。

 

そのときにフランセスの動画がとてもたすけになってくれている。

 

・すべての人が、スピリットに導かれた人生を送っている。
違いは、それに気づいているかいないかだけだ。

 

・「選択肢がないように見える場所・状況」にこそ恵みがある。
そこで、「その状況すべてを包み込んでいる完全な愛を、その愛にずっと導かれていると信頼すること」を始めることができる。

自分のなかにある、完全な愛による導きをもとめる意志を、導かれてこたえをすでに受け取っていると知っている部分を信頼する意志を、持ち始めることができる。