神だけを求める(奇跡のコースごっこ終了のお知らせ)

「私は神だけを求めます」
これを口にし続けている。

 

仕事の先がまったく見えない状態になって(ほぼ利益が出ず、下手したら赤字。先の見通しもほぼない)、自分ではどうしていいか本当にわからなくなっている。


この身体がわたしで、この身体を守っていく必要があるのか?
この身体の上につくりあげてきたアイデンティティを維持していく必要があるのか?
それに注意を注ぐべきなのか?
この身体がなくなったらどうするんだ?なんの意味があるんだ?
ということに直面せざるをえなくなっている。

 

「私は神だけを求めます」
と口にし続け、意図を注ぎ続ける先に何があるのかもまったくわからないけど、
こっちにしか出口はないことは感じる。

何か、中途ハンパなお遊びは終わり、奇跡のコースごっこは終わり、人生ごっこは終わり、という感じがしている。

 

それと同時に、神ではないものもどんどん浮上してこざるをえなくなっているようにも感じる。

なかなか激烈かもしれないけど、

神を求め続けること、そちらに信頼を向けることを心の中心に置きながら、

浮上してくるのをそのままゆるしていきたい。