昨日のミーティング。

兄弟にたいする競争意識、さげずむ、見下す思考。

自分のなかにあると認めたくない、
みにくいと思える思考があふれてくるのを感じて、
そういう思考が内側にある、このけんたという人の姿をパソコンのスクリーンのなかにみて、
そういう思考、人と争って勝つ必要を感じてたり、
人を下にみたり上にみたりして自分の立場を築こうとしてたり、
そういうことをしながら必死に自分という存在を維持しようとしている
思考のかたまりのようなものをみて、

それを兄弟の前にださせてもらって、
そういうことをしてるように見える「人のかたちをしたけんた」の姿をみて、
その様子をみていて、
この「人のかたちをしたもの」、その思考のかたまりと実在とはなにも関係がないような感覚もしてきた。


ラファエルがリアルタイムで声をかけてくれたこと。
それらの思考にまったく問題はない。
それらの思考にまったく意味はない。
そのことばを聞きながら、手を合わさずにはいられなかった。
このみじめな思考から自由になりたい。


このみじめさの根源へと向き合っていきたい。


こういうみにくいような思考があふれてくる状態のままで、
それでもなお、
そのままで、わたしたちすべてのために、関係のなかにすべてを投じたい。捧げたい。