ジョインする

理由なく敵だと認識している。
最後の最後まで、そういうことになってるみたいな。
この道ってそんなに執着無いと思ってたけど、やっぱり自分はこの道にしかいないわけで、
そこに最後までいる相手、自我対自我として最後まで争い合う敵として認識してるように感じる。

 

そして本当にこれは何なんだと思う。
本当に、この相手、人、敵として認識している「彼」「彼女」とは何なのか?
その本質は、その存在とは何なのか、本当に教えてほしい、という欲求を感じ始めた。
それが知れないと本当に救いがない。

これは敵だけでなく、見下さないといけないという思考の対象となっている人たちにも同じこと。

この自分のなかのある思考が見下す必要を感じてる、この「彼」「彼女」とは何なのか、
その本質は何なのか、本当に知れないと本当に救いがない、そう感じる。


こんなに競争思考や見下し思考がたくさんある状態から本当に救われるのか?って、そこがいちばん怖いと思ってるかもしれない。
これもう希望なしなんでは?みたいな。

 

でも、とりあえず自分にできることはすべて表にだして、コミュニケーションをとって、たすけをもとめるってだけ。

 

あと、本当に自分が消えるしかないっていうのも感じていた。