奇跡の後

合宿と撮影旅で、まとめきれないほどの多くの奇跡の渦中におかれて、イケイケになってもよさそうに思ってたのだけど、
今、今日、なんか負けてしまった感覚が。
人として。人として終わってるような。
仕事関連で知り合った人、これまでの人生で知った(知り合った)人、
普通に暮らしてる人などを見渡して、
私という人間の、人間としての無価値さ、だめだめさ、不十分さ、歪み、醜さ、望みのなさみたいなものが上がってきている。

ケネスのノーサティスファクションが入ってくる。
俺の、人としての幸せは、この世界での幸せはないのか。。。

脱力のような感覚があって、でもそんなに悪い感じでもないかも、、と思っている。

 このけんたという人を、より距離をもって、

より慈しみをもってながめられるかもしれない、という感覚。

 

 

 

奇跡をたくさん経験させてもらえた。

その中で、最近のワークブックのレッスンでも焦点が当てられ、感じさせてもらえていた、
聖性や神としての心、光、強さ。


それがあるから、これまでこのけんたという人を使って勝ち取らないといけないと思ってきた何かを手放しても大丈夫なような、そういう感じが入ってきつつあるのかもしれない。