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自分のなかにあるあらゆる特別性の思い。
自分に対しても、他人に対しても持っている。
特定の個人への、特定のかたちの期待の思いを廃棄したい。
そのためにそれらの思いすべて、それにまつわる感情のすべてを
スピリットに捧げたい。
特別性の廃棄。特定の個人への特定のかたちの期待の廃棄。
個別性を超えたひとつの何か。
それを受け入れていくときのように感じる。
それ抜きに心の平安はない。
今日のレッスンは復習の2つ目。Lesson52。
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Lesson6
私が動揺するのはそこにないものを見ているからだ
リアリティは決して恐ろしさを感じさせない。
リアリティが私を動揺させるのは不可能だ。
リアリティはただ完璧な平安だけをもたらす。
私が動揺しているとき、間違いなく自分でつくった幻想でリアリティを置き換えている。
幻想が私を動揺させるのは、私がその幻想にリアリティを付与したからであり、それによって本当のリアリティを幻想にしてしまったからだ。
神に創造されたものはなにひとつ、私の混乱によって影響を受けることはない。
私は常に、存在しないものによって動揺している。
Lesson7
私は過去だけを見ている
私は世界を見渡して、その世界を糾弾し続けている。
私はこれを「世界を見ること」と呼んでいる。
私は今あるがままのあらゆる人や事象に抗って「過去」を持ち続けることで、彼らを私の敵に仕立て上げている。
私が自分自身を赦し、自分が何ものであるかを思い出したとき、私は目の前のあらゆる人や事象を祝福するだろう。
そこには「過去」はなく、それゆえ敵もいない。
そして、以前は見誤ってしまっていたものたちを、愛をもってみつめるだろう。
(MEMO)
・小さな狂った考えを信じた結果、内側に生じたように見えるダークネスの原因をDisplace(置き換え)してJustify(正当化)するために、外側の世界に「敵」を必要としている。
そのために「過去」を保持し続け、それを兄弟すべて世界すべての上に覆い被せている。
「過去」も「未来」も罪の投影。
「過去」は誰かや何かを責めるために、
「未来」は不安のために利用される。
・これらすべてを見ようとするとき、
ああ、ほんとに自分はあらゆる人に過去しか見てなくて、攻撃しかみてない、敵にしか見てないんだな・・
というどうしようもなさ、出口の無さを感じて、
どんよりしてくるときがある。
そんなときに、この前のフランセス動画であったスピリットへの声掛け
「Maybe you can help me to look at this defferently」
(たぶん、あなたはこれを違った見方でみれるよう助けられる・・の?よね?」
「Maybe you can help to look at what is really going on in my mind」
(たぶん、あなたは私の心のなかで何が本当に起こっているのか見れるよう助けることができる・・んだよね?」
と、自分に確信がないところからでもスピリットにつながりをもつことができる、
という感覚が、とてもたすけになっています。
Lesson8
私の心は過去の思考で占拠されています
私は私自身の思考だけを見ていて、私の心は「過去」に占拠されている。
だとしたら、どうして今あるがままを見ることができるだろう?
私が「現在」について理解し始めることを妨げるために、「過去」を見ているのだと思い出させてください。
私が時間を神に反して使おうとしていることをわからせてください。
それによって何ひとつ失うことはないということ認識しながら、
「過去」を手放すことを学ばせてください。
Lesson9
私は何一つ、今あるがままには見ていない
つまり何ひとつ見ているとはいえない。
私が見ることができるのは、今この瞬間にあるものだけ。
選択は「過去を見るか、現在を見るか」ではなく、
ただ「見るか、見ないか」だ。
私が選んだことは、私からビジョンを取り去った。
見ることができるように、今私はもう一度選びなおす。
Lesson10
私の思考には何の意味もない
私にはプライベートな思考はない。
でも私が気づいている思考はプライベートな思考だけだ。
これらの思考が何を意味し得るだろう?
それらは存在していない。何の意味もない。
でも私の心は創造の一部であり、創造主の一部だ。
哀れで無意味なプライベートな思考によって、本当に自分のものであるすべてを曖昧にするよりも、
普遍的な思考に参加したくはないだろうか?
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今日のレッスンは「見ていると思っている自分の、まったくの見えてなさ」をつきつけられると感じていて、
もし聖霊に声をかけることができなければ本当に出口無しという感じがする。
本当に出口は聖霊の見方にしかないんだ・・ということがつきつけられている。