殺意のallow、信頼する強さ

特定のキャラへの徹底的な殺意。意味不明の。
ほんとなんでかわからん、理由のない殺意(とってつけることはできても)。

私の「殺したい」という意思の反映、あらわれとして出現してくれているとしか思えない。
それを自分自身のなかではなく外側に見ようとするために。


それを見ていると、
自分自身への殺意みたいなものが「耐え難いものとしてそこにある」ことも、
だんだん意識に上がり始める。

それを認識に上げつつ、そこで抑圧したり分析せずに踏ん張って、
今この瞬間に、
これらすべてにたいするこたえ・解決があることを信頼することができる。


私の「殺したい」という欲望・意思について、
それに気づいても、
自分ではそれをどうにもできない。

今この瞬間に
すべてにたいするこたえがすでに与えられていると信頼する以外には。

そのこたえはこの私には出せない、
この世界に生きていると信じている私から来るものではない。

この世界の外側、問題のあるように見える世界の外側から、
すでに今この瞬間同時にもたらされているもの。

私を牢獄に縛りつけているこの殺意を意識に浮上させる道へと導いてくださり、
そして
それへの解決・こたえが今この瞬間すでに与えられているということを
信頼する強さを与えてくださり、
ありがとうございます。

 

 『「信頼」を感じるためには多大な強さが必要です。

なぜならあなたが信頼するとき
その態度をとおして自分自身にこう言っているからです。


「私は解決(こたえ)がほしい」

「苦痛を持ち続けていたくない」

「なぜならよりよいものがあると知っているから」

「解決(こたえ)があることを知っているから」

「私はただそれを見つけ 受け入れることにフォーカスする必要がある」と。』

by フランセス(Trust Is Total)

 

▼日本語字幕ついています。

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