こんにちは、イエスちゃん。

なんか最近自分に向かって書く独り言のようなブログを書く感じがしとらんのじゃけど、でもさっきあることについての気づきのきっかけになってくれたことについてエリックにメッセージを送るために文を書いたとき、「誰かにたいしてメッセージをおくる」感じがすごくしっくりくる感じがしたんよ。

ほいで今はあんたに向かってメッセージを送る感じで最近感じていることを書いてみたいと思ったんじゃ。

 

この前ファンクション関連のミーティングのときに、ラファエルが映画テネットについて感じたことをシェアしてくれたんじゃけど、こんなことを話してくれた。

「自分はその日(映画を見た日)、とてもヘビーに感じとった。じゃけえスピリットにこの映画を使って教えて下さい、というふうに祈っとったんじゃ。これは重要なことじゃと思っとる、つまりまず意図と目的を設定するっちゅうことが。」

この話にとてもインスパイヤされた。

今まで何度も聞いてきたような話やんな。決断のためのルールとかで(?)。

でもこのときラファエルの口から具体的な状況のなかでのこの話をきいたとき、ああ、本当にそうじゃ、そうしていきたい!!とこれまでよりも強く思えたんじゃ。

そしてそう思えることそのものがありがたいっていうこと、以前は聞いたそばから忘れていたことを、やりたいと思えるようになってきとること、ここまで導いてもらえたことへのありがたさみたいなものも感じられてきたんじゃ。

ありがとうございます。

それからラファエルは、映画から受けとった大きなメッセージとして、
「あのシーンで実はもうすべてが終わっとったんよ!それから2時間(映画のなかの時間)いろいろあったけど、あの最初のほうのシーンで実はもうすでに終わっとったんよ」
というような事を話してくれた。

「つまりわしらはスクリーンに張り付きすぎとるんよ。もう終わっとる問題なのに、目の前で起こっとるように見えることにとらわれすぎとる。それが受けとった大きなメッセージじゃった」と(いうようなことを)。

そういう話をラファエルがしてくれている最中、どういうわけか、テネットという映画のなかで幾度も表現されていた、あの逆行と順行が共存しているイメージと、わしが知覚しとるこの世界も同じなんじゃというイメージがやってきて、

この世界をテネットと同じように逆行していくと、もともとの分離のないひとつに戻るんや・・・、という感覚がやってきたんじゃ。

「もう終わっとる」と今まで何度も聞いてきた言葉が、初めてある程度具体的な実感をともなって感じられてきたような。

この時間の始まりのところですでに完全にすべての問題は終わっとるっちゅう感覚。

もう終わっとるのに、自分が好き好んで分離を見て、未来を見て、過去を見とる。
そして未来に向かって問題を解決していく必要があるというふうに見続けとる。

そういうのが感じられたんじゃ。

問題は未来に向かって解決していく必要があるものなんじゃなく、
この時間の始まりのところですでにすべて終わっとる、それを受け入れていくだけなんじゃと。

これってフランセスの「Trust is Total」で言われとった、
今この瞬間、すでに解決(こたえ)は与えられていることを(見えなくても)信頼すること、これと同じやんな。

 

あらゆる苦しみや問題は、分離したい、分離をみたいという自分自身の欲望起源なんじゃということを感じとっていける大きなきっかけのように感じとる。

そのことを深く認識して受け入れて、欲望しなおしたい、本当の幸せだけを求めたい。

問題のすべてが解決されとることへの今この瞬間への信頼に開いていきたい。

今はこの世界の過去と未来を信じ込んどるけえ、それをひとりでやるのは不可能じゃ。

神の愛とつよさと平安を思い出すことを助けようとしてくれとる、あんたのたすけのすべてを受け入れることができますように。

どうか助けて下さい。