(リスタート)

本当の愛について少しずつでも学べてきてるんだと思ってた。

それがずーーっとまったくかすりもしていなかったなんて。

かすりもできないくらい、ずっと強烈に外見へのジャッジを握りしめてきていて、それがこの世界で生きる以上譲れない自分自身のものだと主張し続けてきてて、それが愛がわからない泣き叫びなんだということにまったく気づいていなかった。

本当の愛が自分にはまったくわからないんだ!!!!と泣き叫んでいることを認めてあげたい。

そしてこんなにも愛についてまったくかすりもしないまま自分自身を放置してきたことについて、自分自身をいたわってあげたい。