エス
自分のなかにどんな声があったとしても、それを個人的には受け取らない、と決めると、それまで見たくないからと押さえつけられていたものがワラワラと浮上してくる感じがする。
アラウできるようになる感じがする。

すごく自分が弱いものだと信じている。
無価値な肉体存在だと信じている。
だから他の肉体と比べて勝たないといけないと信じていて、
攻撃とその効果を信じている。
なので緊張状態にある。怖がっている。

そういう自分の卑小さ弱さ醜さ無価値さ恐怖を神のせいにして、
神への攻撃を正当化できるからこんなふうにみてるんだろうか。

 

一方で、レッスンの言葉も入ってくる。

私はスピリットです。私は神の子です。
どんな肉体も私のスピリットを封じ込めることはできないし、
神が創造したものではない制限を私に課すこともできない。

私は神の救済計画における私の役割を受け入れる。
永遠に変わらないものとしての私を創造された神の言葉を受け入れる以外に、私にどんなファンクションがあるというのだろう?

「個人的に受け取らない」と決めるとワラワラと浮き上がってくる、
自分の弱さ卑小さ無価値さをわめきたてる声と、
これらのスピリットからの言葉は
完全に相容れない。

まったくミーティングポイントがない。

そのことに救いがあるんだろうと感じる。

 

エス
真実からの声と、そうでないものをはっきりみわけることができるように助けて下さい。
そして真実ではないものをすべて浮上させて、あなたに手渡すことができますように。