「あなたは神に創造されたままの完全な神の子・スピリットです」


今日の勉強会、
はるかさんのときの内容もとてもたすけになった。


「あなたは神に創造されたままの完全な神の子です」「完全なスピリットです」

そう言われて、それを受け入れることに大きな抵抗があることに気づかせてもらえた。


でもそれを浸透させて受け入れようとしてみると、

普段「これがわたしだ」と思っている層とは別のレイヤーに意識の重心がうつるような感覚があった。

そして普段「これがわたしだ」と思っている層にあてがっていた重要性・深刻さみたいなものが軽くなるというか、ニュートラルなものに感じられる感触があった。



普段「これがわたしだ」と思っている層は、
「あなたは完全な神の子・スピリットです」を受け入れるなんてとんでもないという前提、
私は罪深くて欠損したものだから、
それをカバーするためになんらかのことを為すものでなければいけない、
というような大前提のもとに築かれた層のように感じられる。

この層のなかでいくら新たな気づきがあって、広がったような感覚を得たとしても、
大前提がこれなので、どうしようもなく
この「罪」「欠損」というところに立ち戻ることになって、
「俺」「自分」が何かをなすものにならなければ・・!!
というモードに戻って来ることになる、、、と感じる。


それが、
「あなたは神に創造されたままの完全な神の子・スピリットです」という聖霊の見方を受け入れたと想像すると、
意識の重心が別の層、そっちの層に移るように感じられて、

いままで深刻さや「俺が」「自分が」という不自由さを感じていた従来の層のあらゆることが、その層のすべてが、どうでもいいというか、自由自在というか、なにが露わになっても大丈夫というか、そういう自由さが感じられてくるような感覚がする。


いままで頑なに拒否ってきた「あなたは神に創造されたままの完全な神の子です」「完全なスピリットです」ということを、
本当に受け入れていきたい。