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じゅんこさんにたいしても
れいさんと同じように平安へのツールの準備ワークで、そこにある思考や感情をはっきりさせることがすごく助けになった。
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【動揺を感じる状況】
じゅんこが聖霊に愛されていてどんどんいろんな人とつながりや一体性を感じていくことについて、置いていかれていると感じる。
じゅんこのように「聖霊がこう言ってるよ」とか、身近に聖霊を感じられないことについて、自分はだめだと思う。
自分がつながったりたずねた気になっているだけで、実は「聞いているオレ」という自分像のためだけにそのように振る舞っているにすぎないことを暴露されるように感じて劣等感、不安、怒りを感じる。
じゅんこのように、(聖霊にもみんなにも)本当にオープンになっていくことについて恐れを感じる。
じゅんこに「あなたは閉じている。もっとオープンにならないと。」「それが正しいんだからあなたもそうするべきだ」と言われていると感じ、自分を未熟で閉じていてわかっていないと否定されているようで怒りと屈辱感と悲しみ、寂しさを感じる。
【キャラ設定】
じゅんこ:
容赦なくコアへと突き進み、けんたにもそうするように突きつけてくる嵐の中心。
その過程であることないことこっちにつきつけてくる混乱の源。
聖霊の愛を受け入れ開かれていっている、先に進む者。
けんた:
「自分はやれている、すすんでいる、人より上にたてている」というハリボテをたよりに生きてきたが、容赦なくコアへと突き進むじゅんこによってそのハリボテをボロボロにはがされ、打ちひしがれる者。
聖霊にたいして頑なに閉じている、救いようのない頑固者。
【感情】
無価値感
屈辱感
怒り
憤激
激怒
嫌悪感
悲しみ
寂しさ
さらにその奥で、
恐怖
【最悪の想定】
・じゅんこを始め皆がどんどん開かれ一体性を感じ開放されていったのに、結果、オレひとりが閉じたままでいて、皆からあわれまれる惨めな存在であることが確定すること
・じゅんこにどんどん追い込まれていって、絶対に見たくなかった表現したくなかった自分の中の何か、絶叫的な絶望の叫びのような何かに直面させられること
【最善の想定】
・自分のこころのあり方がじゅんこにも皆にも「聖霊と一致した、開かれたすばらしい心のあり方だね」と認められ、「閉じてる」とか言われないこと
①(A)
私が、
じゅんこが聖霊の愛を受け入れてどんどんいろんな人とつながりや一体性を感じていること、
「聖霊がこう言ってるよ」とか、身近に聖霊を感じ、(聖霊にもみんなにも)本当にオープンになっていくこと、
じゅんこに「あなたは閉じている。もっとオープンにならないと。」「それが正しいんだからあなたもそうするべきだ」と言われると感じること、
について考えるとき、
②(B)
無価値感
屈辱感
怒り
憤激
激怒
嫌悪感
悲しみ
寂しさ
さらにその奥で
恐怖
を感じる。
③(C1)
なぜなら、
・オープンになることを強要してくるじゅんこ、
・閉じたままのオレ
が責められるべきであるし、
(C2)
あるいは未来に、
・じゅんこを始め皆がどんどん開かれ一体性を感じ開放されていったのに、結果、オレひとりが閉じたままでいて、皆からあわれまれる惨めな存在であることが確定すること
・じゅんこにどんどん追い込まれていって、絶対に見たくなかった認めたくなかった自分の中の何か、絶叫的な絶望の叫びのような何かに直面させられること
が起こるのを恐れているから。
④(D)
これらのことは
私のコアには絶対に開かれてはならない絶対的におぞましいものがあり、私はそれを隠さない限り存在することができない、恐怖と不安に満ちたあわれで惨めな存在だ
ということについて私が正しいことを証明しています。
⑤(E)
私が求め(ていた)、期待している(いた)のは、
・自分のこころのあり方がじゅんこにも皆にも「聖霊と一致した、開かれたすばらしい心のあり方だね」と認められ、「閉じてる」とか言われず、今のまま尊重されること
です。
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容赦なくコアにつきすすむじゅんこによって、
絶対にみたくない内側に閉じ込めている絶叫のような何かに直面させられるのを恐れている。
それに直面するくらいだったら、嘘でもいいからあり方を表面的に認めてもらえて今のまま、ずっとそのままのほうがましだと思っている。
だから深く関わりたくないしぶつかりたくないと思っている。
これはこの真我なるハートという界隈全般にたいしてもっているものでもあると感じる。
じゅんこに限らず、容赦なくコアにつきすすむ兄弟たちにたいしてこう感じている。
恐れている。
でもその「絶対に見たくなくて内側に閉じ込めている絶叫のような何か」について明らかにしない限り、それを聖霊といっしょに見てもらわない限り、平安はありえないのでしょう。
私は真の平安を知りたい。
それまでは、それがどんなものであろうと、
自分のなかにある思考や感情をただただ上げていくしかないのかな。