ファンクションにたいする感情
2日目。
こういうファンクションをやることについて、
随分自然に入れるようになったと思っていたけど、
今日1日が終わったときにラファエルが疲れて機嫌悪そうに見えたのがトリガーとなって
今まで見ないようにしていた声、フィーリングにいっきに気づき始めた。
気持ち悪かったので、準備ワークからやってみて、そのフィーリングに言葉を与えたいと思った。
①人間関係、状況、不満や文句
- おとなしくラファエルの言うことを聞いているようにみえる自分にたいして、もっと反抗しろよ!という声がある
- もう従いたくなんてねーんだよ!聖霊なんかに!
- 「自由に」エゴの世界にくるまっていたい
- ファンクションなんてやってらんねーんだよ!!
- ちゃんとやってもなんも特なんてねーし何も与えられてねーじゃねえか!!何だよあの態度は!(ラファエルが疲れて不機嫌に見える知覚に)
自分にとっての意味づけ・位置づけ
- ラファエルは「ただしく聖霊にしたがっている人」。その人に協力するのがただしくて幸せにつながっていて、しないのが間違っていて幸せから遠ざかる、それをすると救われないと意味づけている。
- 救われるためには正しいことに従うのが必要で、正しいことに従おうとすることで、自分の個人的な幸せはだいなしにされると信じている声がある
- ファンクションは正しいことだから従ってんのになんでなんももらえねーんだよ!!!という声がある
② その不満な状況を通じて
どんな感情がわいているだろう?
- 怒り
③ その感情の奥には、どんな感情がある?
(状況説明ではなくてそれが純粋な感情であるかどうかもチェックしよう)
- 悲しみ
- 絶望
- 無価値感
- 絶叫的悲しみ
④ その感情をずっと持ち続けたい?
いいえ。
⑤ このような感情を感じる理由は、この状況において、こう考え信じているから、、
Bad:「こうなってしまったら嫌だ、それを回避すべきだ、なりませんように」
最悪の想定(思いつく限りたくさん、しっかりと具体的に書き出す)
→ファンクションの要求レベルに答えられず、大失敗を犯し、ラファエルに完全に役立たず認定され、「まだ癒やされてないからちょっとムリだね」とムリ認定され、ただしくファンクションできないお前が救われることはないと認定されること
⑥ このような感情を感じる理由は、この状況において、こう考え信じているから、、
Good:「こうなったら私は動揺しないし幸せだ、こうなるべきだ、そうなってくれ」
最高の想定(思いつく限りたくさん、しっかりと具体的に書き出す
→ただしく完璧にファンクションを行って、ラファエルに感謝され、のりこさんやみんなにも称賛されて、「自分はうまくやれている」と思い込めること
私はこれらの最悪の想定・最高の想定について
「自分は正しくて間違っていない」と信じ、主張を変える気がありませんでした。
でも今
冷静に客観的に見てみたいと思う。。。
⑦「これらの必要や条件付けや、いつでも変化する可能性のあるBadもGoodも
私の心の永遠の平安をもたらさないのは当然だ」ということについて同意したいですか?
・はい
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A ラファエルといっしょにいて、ファンクションをただしくしようとしていることに気づくとき
B
怒り、悲しみ、絶望、無価値感、絶叫的悲しみ
と感じる。
なぜなら
C1 正しくファンクションに従おうとしてるのに、ほしいものを何もくれない聖霊や、疲れて機嫌悪く見えることがあるラファエル
が責められるべきで、
未来に
C2
ファンクションの要求レベルに答えられず、大失敗を犯し、ラファエルに完全に役立たず認定され、「まだ癒やされてないからちょっとムリだね」とムリ認定され、ただしくファンクションできないお前が救われることはないと認定されること
が起こるのを恐れているからです。
D これらすべては、私が、
本質的根源的徹底的に価値がなく、必死に存在証明をして認められない限り、救われるどころか存在することさえもゆるされないゴミだ
という信念の結果としてあらわれたものです。
私はまだ、自分が
本質的根源的徹底的に価値がなく、必死に存在証明をして認められない限り、救われるどころか存在することさえもゆるされないゴミだ
と信じているので、
自分が幸せになり、平安になり、完全になるためには
E
ただしく完璧にファンクションを行って、ラファエルに感謝され、のりこさんやみんなにも称賛されて、「自分はうまくやれている」と思い込めること
が必要だと信じています。
この不足の信念と、そこから生まれる欲求・渇望は、私にとって心の平安よりもたいせつなものだろうか???
いいえ。
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昨日も別件で準備ワークと平安へのツールをやって感じたけど、
②の状況についての感情で気づくのはだいたい怒りしかなくて、
そのあと、さらに「その感情の奥にはどんな感情がある?」
と聞くと、
自分の根源的なみじめさが浮上してくる。
それに触れられるのは、やっと地に足をつけることができたような、
ほっとしたありがたさを感じます。
今日のも、すごく、助かった、、と感じた。
自分が信じて感じて持っている惨めさを、できる限り全部浮上させてあげたい。
それが上がってきても大丈夫で、それを通り抜けても大丈夫なんだと教えてあげたい。
そのきっかけを与えてもらえるあらゆる出来事やトリガーを認めて受け入れたいです。
ジーザス、そのためにどうすればいいかもわからないので、とにかく助けてください。
あなたの助けを受け入れられるようにも助けてください。
絶対に助けてください。
ありがとうございます。