2018-01-01から1年間の記事一覧

instrument for peace

デイビッドのリビングミラクルズコミュニティで中心に置かれているという「instrument for peace」というツールを使うと、「(神から離れたという狂ったアイデアから生まれた)不足の信念と、そこから必然的に生まれる欲望」から具体的なさまざなま事象・状…

仕事の知覚

さまざなま問われていない信念や決断のうえに人生を築いている。問われていない前提をもとに仕事もなにもかもすすめようとしている。 ひとつひとつの「不快な感じ」「完全なよろこびでない感覚」にていねいによりそって、そこにどんな信念と決断が隠されてい…

この知覚・信念・欲望にはゆるしが必要だ。でもゆるし方がわからないからガイダンスを尋ねる。

ラファエルといっしょに初めて撮影チームの活動に参加させてもらったとき、その間じゅう、自分にたいして何かゆるいものを感じていた。 そして帰りのデニーズでラファエルからの問いかけに返答するなかで、いかに自分が「オレがうまいことやってやろう」とい…

Mary Magdalene

マグダラのマリアの映画をみて。マリアはイエスの証人・目撃者だった。イエスがいかに真理を体現したとしても、証人がいなければ、目撃者がいなければ、何の意味もない。 そして、マリアという目撃者がいるということが、今の自分にとってすごい救いになると…

NoTitle3

エリーが日本語でシェアしてくださったJeffreyさんの「The First Step」をやりながら、これはほんとに素晴らしい指針だと感じた。 [https://www.facebook.com/eri.izumi.54/posts/1984673434952082?__xts__ 「中毒から回復するための12ステップ」の1番目の…

On the edge in the love

時間のなかを生きるとは、 自分をエッジに放り投げつづけること。 (=行動のレベル) 自我が消えるために。 それについて、もっともたすけになる道をみちびくガイドがある。 そしてそのレベルを超えたところでは、 深刻さのない愛の洪水がある。 そんな感じ…

深刻さと殉教者(覚え書き)

日本人は「深刻になりがち」?「殉教者になりがち」? 深刻になにかに没頭することで、分離を維持できる。「わたし」の重要性をみるから、深刻になる?深刻であるあいだは、かろやかな愛の洪水のなかに消滅することを防ぐことができる。 「深刻に献身する」…

本気のアラインメント

本気で目の前の人にキリストをみることでしか救いがない。 無理やり従来どおりのしごとをすることができない。 やろうとすると、うっすらとした違和感があるままになってしまうのがよくわかる。 そして仕事も、ほんとうにいっちした状態でできるはずだ、とい…

日本

イエス、いっしょに書いてください。 毎日日本で生活しているなかで、息苦しさが感じられてきて、「ああ!はやく台湾に戻りたい!あの(気質的に)カラッとした中で生活したい!」という欲求が高まってきて、もしかして撮影旅行に行くことになるなら当分台湾…

No Title 2

究極的なうちなる平和の感覚を選び続ける。 そのために、すべてが用意され、あたえられている。 それを選び続けるので、それにそぐわないものが浮かび上がってくる。 平和・平安から離れてしまっているとき、イエスにたすけを求める。 選び直せますように。…

10月カースティンリトリートで体験したこと

最終日にいただいた、今回のリトリートに参加させていただいた最大のギフトは、「自分のコントロール欲求・ジャッジメントをイエスとともに手放していける実感」だった。 カースティンを中心とした大きな愛の空間のなかでみんなとすごし、イエスにしたがって…

「奇跡のコース」が日本でうみだしつつある変化についてのドキュメンタリー映画へのドネーション募集

「奇跡のコース」(a course in miracles)という本で教えられているのは、「こころしかないこと、こころはひとつであり愛であり、恐れは幻想でしかないこと、そしてこのことを自分の内側をみつめながら実践的に知っていくための方法」だと思います。 そのゴ…

every single attack thought

every single attack thought keeps me in the hell. これはわたしがやっていることで、他のなにかの被害者としてこうなっているわけではない。 ベトナムから台湾への飛行機のいろんな場面で、攻撃がわらわらと吹き上がってくるのを感じていた。となりのシー…

自我はあなたの味方のフリをすることをやめます。

本当の光にふれるということが起こったからか、 深い獰猛さという闇が浮上していきている。 自我は、あなたの味方のフリをするのをやめます、みたいな文章があった気がするけど、そんな感じだ。 今まで、自我が「これであなたは幸せを手に入れることができま…

完全にまちがっていた。あちゃー。。。。

クリントがヤクルトの応援席で感じたことをシェアしてくださって。 (日本の野球の応援のしかたに感動した、奥に愛があるから応援を続けられるんだよね、といった話) 自分だったら、勝ち負けのある世界を信じているのはまちがいだ、とか、幻想を信じてしま…

キリストのまなざし。分離の概念。

2週間ほどベトナムに滞在しています。 以前来たときに会ってからずっと連絡をとりあっていた女の子がいて、彼女と会っているときにいろいろと出てくるものを経験していた。彼女にたいする期待や取引の思いと、それにともなう自分を被害者としてとらえようと…

攻撃性

自分のなかでの変化にともなって、facebookでも何らかのものを表現したほうがいいように感じて、投稿してみた。 それで見えてきたこと。 今回の投稿は、「いくら金やゆたかさを手に入れても、だから何?」という疑問についての話から、コースについて話した…

10月カースティン日本リトリート 

この世界でいくら富や名声や「ゆたかさ」を築き上げたとしても、最終的にはすべて失うことが確定済みってどういうことやねん?肉体はなくなってしまうってどういうことやねん!? って感じたことありませんか? 『そんな世界に誰がした!?そんな世界をつく…

ハゲと神

最近の意識の変化のなかで、ハゲていく体の捉え方も違ってとらえられる瞬間があったりしていた。が、今日はまたハゲの恐れがまとわりついてきた。明らかに進行している、ということをみている。 例によって、秘行をしながらこの恐れをみつめていくことにして…

今年ファーストクラス2回、ビジネスクラス6回!

知人の知人のインスタで「今年ファーストクラス2回、ビジネスクラス6回!」とアピールがしてあって、モヤモヤしたものを感じる。 そのモヤモヤをみていくと、単純に怒りと嫉妬、攻撃心がある。なんかどうしようないくらい、深くてどす黒い感情がある。 そし…

仕事

わたしとはこの肉体の分離したわたしではない、というところから今やっている「ビジネス」を俯瞰してみざるをえなくなってきた。笑 「肉体=私」の視点でやっている限り、こんな思考になる。「自分のサイトからの売上が減ってしまった。なんとか上位表示させ…

とうとう

Airbnbでの宿選びに失敗し、急遽ゲストハウス的なところに移ることになった。そこはベッドのあるドミトリースペースと、歓談スペースが壁ひとつでしきられた隣にあって、歓談スペースでの話し声がもろにベッドに響いてくる。夜中1〜2時ごろになっても大声で…

秘行2.0

最近またミユさんの秘行があらためてすごいなと感じられてきている。 「秘行」をやってると、なにか、この世界に知覚している攻撃性のすべては、この個人の肉体としてのではない「わたし」が映し出していることを、見通すことなんだ、と感じられてきた。 な…

イエスをボコボコにする

ちょっとしたことでめちゃめちゃ怒りが湧いてきた。ちょっとした言葉遣いの問題、みたいなちっちゃいところで。でも本当に殺しまくりたい、刺しまくりたいみたいなひどい怒りがどうしようもなく湧き上がってくる。 ジョーブログに教えてもらった「ベタな欲望…

ジョーブログ

youtuberのジョーブログの本を読んだ。彼は瞬間瞬間のうちなる導き=純粋なやりたいことにしたがって、いろんなことをしまくっている。 自由に、情熱に従って何でもやって瞬間瞬間を充実したものにしている彼にたいして、「行動で何をやるかは意味がないよね…

デリヘル嬢

フランシスの動画をきっかけに「本当に自分の計画なしで生きることになるのかもしれない」という感じのかなりヤバイ感覚を覚えた。 そんななか、逆に?なのかよくわからないけど肉体が恋しい、人肌が恋しいという衝動がわきあがってきて、初めてデリヘルを呼…

フランシスの動画から

www.youtube.com フランシスの動画から。 えりこさんが訳してくださった1本目の動画から、何か強烈なものをいただいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー「プライベートソートがある」という幻想を信じていることをしっかりみて、ホーリースピリットに…

祈り

イスラエルのコース教師であるエフラットさんと去年のイビサ島のACIMフェスティバルで知り合ってから、とても透明感のある、この世界の向こう側をみている人というつよい印象をもっていた。 エフラットと会っているとき、彼女がみているのは、自分が自分で自…

No Title

ちょっと前の記事をよみかえしてみても、最近なにかすごく変化してしまってるんじゃないだろうか?というのを感じる。 前は一生懸命、コースにかいてあることをあたまで理解しようとしていたけど、今はもっとふんわりというか、ハートでわかるということに近…

10月カースティン日本リトリート

分離した「他者」が存在すると信じている限り、不幸しかない、というような話があります。 生理的にイヤだ、キモい、みたいな反応を感じる人がそばにいたとしても、その彼もふくめ、すべての「他者」が自分自身であることを受け入れることができますように、…