I have to lose。死の恐怖。

Spiriのセッションで「わたしは負けなければならない」という思考の真実性を感じることができた。
わたしがでっちあげたこの世界は苦しみや恐れに満ちていて、本当に救いがない。
最近自分の死も含めて、死を身近に感じていることで、世界の苦しみや救いのなさがより際だって感じられるようになっている。
そんななかで「わたしは負けなければならない」という言葉が、
実感をもって発せられる。
わたしが負けたほうが、間違っていたほうがありがたい、救いだ、ということがよくわかる。
わたしがでっちあげたこの世界が本当なのだとしたら、本当に救いがない。
神、聖霊、どうか、わたしが間違っていたことを受け入れさせてください。
わたしが負けることを受け入れられますように。
そしてあなたとともにいることを受け入れられますように。