イエスのたたずまい
こうすけさんの回の勉強会のなかで
ヘレンとイエスのエピソードをのりこさんが話しているとき(ヘレンの逆ギレにたいして「大丈夫だよ」って言った話)、
わたしたちに話しかけるイエスのたたずまいのようなものを初めて感じた。
すごい静かで、安心できるもののように感じた。
そしてコントラストで、
自分は四六時中叫んでるような状態だったんだと感じられた。
いっつも叫んでるみたい。
ほらこの知覚!ほらあの知覚って「反応」しながら。
それが無意識にずーっと四六時中のことだったなんてわからなかった。
イエスのあの静かなたたずまいを感じるまでは。
コントラストで、ああ、四六時中こんなじゃったんじゃ、、と感じさせてもらえた。
こっちの、四六時中叫んどるようなパニクっとるような思考よりも、
そっちのほうが信頼、安心できる、本当にそうじゃと感じさせてもらえる。
あの静かなたたずまいで、「大丈夫だよ」って言ってくれている。
たずねよう、たずねたほうがええ、と感じさせてもらえる。
ちゃんとそっちに意識を向けさえすれば。
自分がどんな知覚に反応して叫んどるようなときでも、
イエスのたたずまいと声かけを思い出して、
いっしょに自分のなかを見ていきたい。
ありがとうございます。