2019-01-01から1年間の記事一覧

スペースを与えること・instrument for peace・お前に責任はない

Aちゃんに話した「スペースを与える」ということについて。 どうしようもないくらい感情や執着や知覚に同一化してしまってるとき、 それらがないフリをしようとしたり、 押しやろうとしたりしたり、 逆に外側で何らかの解決を得ようとしてもうまくいかない。…

よろこびを知って生きる

コースにまつわる学びというのが自分にとってすさまじいと感じていても、いざそれを誰かに伝えよう(ひとり語りのブログではなく、誰かに向かって伝える)となったとき、自分の内側の声とつながれていない違和感を感じて、言葉にしても借りてきたような、自…

【2019年4月】カースティンとフランシスの日本リトリート開催|奇跡のコースをガチで生きるといったいどうなるのか?

奇跡のコースという本は、その理論というか形而上学に惹かれてはまっている人も多いと思います。自分もそういうふうに学び始めました。 その奇跡のコースを、実際ガチで生きるとどうなるか?を実践されているアメリカ・メキシコのACIMコミュニティから、カー…

インタビュー

インタビューの質問は事前に与えられ、こたえていた質問だったけど、それをそのとおりに答える感じではなくて、その場のリアルタイムで感じられるこたえを探りながらこたえていった。 2つめの関係性についての質問のところでは、とくに今朝からの父との関係…

What do you want me to do? Please show me,show me,show me...........

仕事についてクリアになりたくてinstrument for peaceやってて、途中で長野のニュースに逃げまくっていたときにラファエルが電話をしてくれた。これはたしかにイエスと聖霊の導きだ。 ラファエルが過去の自分の仕事についてもいろいろとわかちあってくれたな…

自分が知っていることの延長線上には救いがない

instrument for peaceを繰り返し繰り返しやっていると、 「自分が知っていること」の延長線上には救いがない。なので「I want to be wrong」と言いたい、と思える小さな意欲が決定的にたいせつなんだ、 ということが、だんだんとはっきりしてきた。 「I want…

形而上学に逃げない

坂爪さんやミユさんに惹かれるのは、最近の自分の理解の文脈でいうと、彼らはいってみればまったく「形而上学に逃げていな」くて、具体的な人間を相手にしたガチの経験のみを題材に、自分のこころに正直に耳を傾けるなかで、自分のなかからきこえてくる声を…

自分を道具として世界に与える

「自分自身を道具として世界に与えること」に実際に開こうとしたとき、今現在できるかぎりでの自分なりの原則というかあり方みたいなものをクリアにしておく必要を感じた。 そのときにちょうど完璧なタイミングで与えられていた「質問」項目への答えが、とて…