自分が知っていることの延長線上には救いがない

instrument for peaceを繰り返し繰り返しやっていると、

「自分が知っていること」の延長線上には救いがない。
なので「I want to be wrong」と言いたい、と思える小さな意欲が決定的にたいせつなんだ、

ということが、だんだんとはっきりしてきた。


「I want to be wrong」と望むことで、
未知にたいしてこころをひらくことになる。

そして、もとめれば与えられる。
もとめて初めて、与えられる。

具体的な事象をとおして、
このことを心底望めるようになる、というのが本当にありがたい。