David Hoffmeister(デイヴィッド・ホフマイスター)のオンラインリトリート"The Illusion of Time"からのメモ

エスさん、Davidのスプリーカーで"The Illusion of Time"の音声を途中まで聞いてみました。

聞きながらメモったことを書いておきます。

けっこう響きよったんで。

 

つーか、時間は幻想なんか。。

あらためてそう言われると、
普段いかに時間を現実のものとしてしか生きとらんことにぶち当たる。

時間はないのか。。

 

ーーーーーーーー(以下デイヴィッドの話からのメモ)ーーーーーー

 

時間と永遠、どっちもが現実、ではありえない。

これらは共存できない。

神は永遠だ。

ということはつまり時間は存在しない。

この世界のあらゆる問題は、時間に関連している。

あなたは永遠のなかでは無垢だ。
でも時間のなかにおいてはそうではない。
つまり、時間というものが罪とともにあるのだ。

あなたは、時間のなかにいることを選択したんだ。
永遠のなかではなく。

つまり、無垢ではなく、罪があるということを選択したんだ。


神は時間を創造していない。
つまり罪も創造していない。


時間はクモの巣の罠のようなもの。

あなたを罪の意識のなかにとらえ、罪の意識を強化する。

この瞬間にあなたが誰なのか認識することから気をそらすためにでっち上げられたもの。


「何かをする」ということはすべからく肉体を含んでいる。
時間を含んでいる。

「今(present moment)」とは、時間以前にあるもの。
過去と未来の間にあるものではない。

あなた自身があなたの心のパワーを
すでに終わったことを再現することに使っているので、
あらゆる難しい経験が起こってるように見えている。


あなたはその同じ心の力を、present moment に接触するために使うこともできる。

過去が今の原因だというのも間違い。
それを信じると、時間が前に進むように見える。

神は過去をつくっていない。それは存在していない。

あなたは過去において罪深いが、
過去は存在しない。


あなたが信じているほとんどのものが「時間はある」ということに関連している。


五感のすべて、知覚のすべてが、直線的な時間への信念の上に成り立っている。

聖なる瞬間を受け入れた瞬間、それらはすべてなくなる。時間もなくなる。


ではそれをどう実践するか?

奇跡は時間への信念の崩壊をたすける。


啓示の準備のために、つねに日常的に奇跡を受け入れる状態である必要がある。

誤りを誤りとして見ればいいだけ。
あなたはこの世界をよくしたりする必要はない。


あなたの問題はいつも毎日「すでに書かれている脚本」になにかを付け加えようとしていることだ、とジーザスは言います。

なぜ影人形をよりよくしようとするのですか?
たとえば子どもとかパートナーとか。

映画「バタフライエフェクト」とか、たすけになる。


あなたは未来に訪れるであろう聖なる瞬間のために準備することはできない。

聖なる瞬間はこのpresent momentにあるから。


「過去」について唯一価値ある考えは、
それはここにはない、ということだ。


奇跡はなにも付け加えない。

それは過去を取り除き、一度も存在していなかったものを取り除くだけ。

あなたのミラクルワーキングによって、すべての人を何千年分も救っている。

 

 

ーーーーーーーー(メモ以上)ーーーーーー

 

時間と罪、罪悪感ってわかちがたく結びついてたのか。。

 

たしかに、過去や未来を実在するものとしとる理由は、

今ここの分離の信念から来とる罪悪感に耐えれんから

過去や未来に投影しとるってことやもんな。

 

時間を信じとる=罪、罪悪感を信じとる

っちゅうことになるんか。

 

じゃけえジーザスは

「あなたは永遠のなかでは無垢だけど、時間のなかでは罪がある」

って言っとるんやな。

 

あと、「present moment」は、過去から未来に流れていく時間のなかの「今」

ではなくて、

そういう時間の外にあるもんなんやってデイヴィッドが言ってたのが少しだけ入ってきました。

「過去」はない。

 

 

んで、「過去はない」というアイデアから、

「体はコミュニケーションのための媒体でしかない」

というのが初めてちょっと実感されてきた。

 

「この体」という何者かがいて、それをどうこうする必要があるわけじゃない。

自我の使い方(攻撃、快楽、プライド)みたいに。

 

ただ感じてること、考え、信念を浮かび上がらせて、
それについての訂正を受け入れるだけ。

とてもシンプルになる。(フランセスの動画「I need do nothing」で言われてたように。)

 

 

 

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